"ほ" の検索結果
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見ぬは極楽知らぬは仏
みぬはごくらくしらぬはほとけ - 意味
- 不愉快なことでも見なければ極楽にいるように穏やかな気分でいられるし、知らなければ仏のように柔和な顔をしていられるということ。また、極楽に行った人も仏に会った人もいないことから、存在するかどうかわからないもののたとえとしても用いられる。
- 類義語
- 聞けば気の毒見れば目の毒 / 知らぬが仏
- [ 幸・不幸 ] [ み ]
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見ぬ物清し
みぬものきよし - 意味
- 実際に見れば汚い物でも、見ないうちは気にならずに平気でいられるということ。
- 類義語
- 見ぬ事清し / 見ぬが花 / 見ぬほど綺麗な物はなし / 知らぬが仏
- [ 喜怒哀楽 ] [ み ]
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身の程を知れ
みのほどをしれ - 意味
- 自分の身分や実力から考えて、そのことをしてよいかどうかを判断しなければいけないという戒め。
- 類義語
- 鵜の真似する烏 / 人真似すれば過ちする
- [ 自戒 ] [ み ]
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見るは法祭
みるはほうらく - 意味
- 世の中には珍しい物や美しい物がたくさんある。それを見るのは無上の楽しみだということ。また、見るだけはただだから見なさいという意味でも使う。
- 類義語
- 聞くは法楽
- [ 喜怒哀楽 ] [ み ]
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痩せ腕にも骨
やせうでにもほね - 意味
- いくら痩せた貧弱な腕であっても、中には骨が通っているという意味。弱い者にもそれなりの意地があるというたとえ。
- 類義語
- 一寸の虫にも五分の魂 / 匹夫も志を奪うべからず
- [ 志 ] [ や ]
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宿取らば一に方角二に雪隠三に戸締まり四には火の元
やどとらばいちにほうがくににせっちんさんにとじまりしにはひのもと - 意味
- 旅先で宿に泊まった時、必ず確認しておくべき事柄を順序だてて覚えるように工夫したことば。
- [ 用心・用意 ] [ や ]
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